つりともの概要と言っても
つりともの概要もなにも、やってみればとりあえずわかるような釣りのゲームですが、
意外と見た目だけじゃ詳しくわらかない部分も多かったりします。
ヘルプも用意されていますが、敢えてそうしているのか
あんまり詳しいことは書いていません。
特に、極めていくためにはどうすればいいのか?という情報については
ほとんどないに等しいです。
ということで、つりとものおおまかな説明を書いてみようと思います。
魚の釣り方
魚を釣るためには、一定時間(サオの「耐久時間」と呼びます)に魚にダメージを与えて続けて、魚の体力(HPともよばれる)を0にすることです。
時間を過ぎても体力を0にすることができなければ、逃してしまうことになります。
※つりともメダルを使って、つりを延長することもできます(別途説明します)
魚がHITして現れるバトル画面の上の方に左右に伸びたインジケーターが表示されます。
右側のオレンジのインジケーターが「サオの耐久時間」、左側のブルーのインジケーターが「魚の体力」を表します。
つまり、右のオレンジのインジケーターが0になる前に、左のブルーのインジケーターを0にすれば魚を釣り上げられ、
逆に左のブルーのインジケーターが0になる前に、右のオレンジのインジケーターが0になると魚を逃してしまいます。
魚へダメージを与えるには、バトル画面上に「波」と呼ばれる四角の内側に浮きがある時にタップします。
波は、大きさによりタップできる最大数が決まっています。
タップできる最大数に達すると、それ以上その波の上でタップしても、ダメージは加算されません。
波の色が半透明になりますので、そうなったら次の波を待ちましょう。
波以外の場所でタップしてしまうとMissとなり、サオの残り耐久時間減少、魚の体力回復となりプレーヤーに不利になります。
※耐久時間減少や体力回復の大きさは、魚の種類によって異なります(後で説明します)
タップした時に与えるダメージは、サオ+シカケ+プレーヤーのパワーの3つの合計になります。
サオとシカケが与えるダメージには、アタックとクリティカルの2種類があり、通常はクリティカルの方がアタックよりも大きい数値になります(一部例外はあります)。
波には、「アタック」と「クリティカル」の2種類があり、アタックの波でタップするとアタックの数値、クリティカルの波でタップするとクリティカルの数値をダメージとして与えます。
また、プレーヤーのパワーは、プレーヤーのレベルが1つ上がるごとに5ずつ増えていきます。
プレーヤーのレベルの上限は200ですので、プレーヤーのパワーの上限は1000で、アタックとクリティカルで違いはありません。
魚を釣り上げるために使える時間は限られていて、タップできるタイミングは波の上に浮きがある時だけです。
プレーヤーが与えるダメージが小さく、魚の体力が大きいと、たとえノーミスでタップできても、制限時間内に体力を0にすることができず、逃してしまうことになります。
そこで狙う魚に対して、サオとシカケの持つダメージの値が重要になります。
もちろん、プレーヤーのパワーも高い方がいいですが、最大で1000ですので、やはりサオとシカケ選びがカギになります。
サオとシカケ選びについては、別のページで詳しく説明しますが、先に魚のことを覚えてもらった方が良いと思います。
つりともの概要関連ページ
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- つりともの中の基本的な要素の階級を表す「レア」について説明します。
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